バリアフリー・手摺
これからの高齢化社会で高齢者の家庭内での事故がますます急増しています。
高齢者事故件数は交通事故件数より多いという統計がございます。
事故の起きやすい場所は、例を上げて段差や敷居のある、階段や玄関、ベランダなどが最も多くなっています。
階段や廊下に手すりを取付け、お年寄りにやさしく暮らせますようにバリアフリー住宅に改善してみませんか。
手すり設置場所は主に、お風呂・トイレ・階段・玄関など
段差が表れる場所に設置致します。
福祉助成金について
『高齢者住宅改修費用助成制度』を利用してバリアフリーリフォームを進めましょう。
受給に関しては、以下の条件を満たす方が対象になります。
・要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること
・改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること。
・助成額の限度は工事費用最高20万円(支給額18万円)*工事費の9割を保険から支給されます。